人工知能学会 第87回 先進的学習科学と工学研究会(SIG-ALST) 開催案内

# 2019-10-26 プログラムを一部変更しております(発表タイトル)

─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
下記の通り,人工知能学会 合同研究会2019においてALST-87を開催致します.
会場は「慶応義塾大学 矢上キャンパス(神奈川県横浜市)」です.
奮ってのご参加をお願い致します.
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘

【発表原稿執筆に関するお願い】
人工知能学会研究会への投稿論文に関する著作権規程が2017年7月に制定されました(過去の著作物にも遡って適用されます).発表者の皆様におかれましては,同規定を遵守の上,原稿のご執筆をお願いいたします.
https://www.ai-gakkai.or.jp/pdf/sig/sig_copyright.pdf

  1. テーマ:一般
  2. 開催日:2019年11月23日(土・祝)
        ※ 人工知能学会合同研究会2019にて開催
  3. 会場:慶応義塾大学 矢上キャンパス 12棟 103教室 [会場案内]
    〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1 [アクセス]

  4. 参加費:無料
    事前参加登録は合同研究会2019:参加登録ページからお願いします.
    ※資料が必要な方は資料代1冊1,500円が別途必要です.
    ※資料は学生会員の参加者には無料で配布致します.
  5. 発表カテゴリ
    一般セッション
     30分(発表20分+質疑応答10分)の口頭発表です.
     掲載原稿ページ数は最大6ページです.

    Work-in-Progress Posterセッション
     現在進行中の研究や,アイデア構想段階の研究を発展させるための発表を歓迎します.
     5分の口頭発表+1時間程度のポスター発表(A0サイズ)です.
     掲載原稿ページ数は標準で4ページです(6ページまでは増ページが可能です).
     ※従来,本セッションの発表者は学生に制限させて頂いていましたが,
      現在は一般の方もご発表頂けるようになりました.
  6. お問い合わせ先
    田中孝治 (北陸先端科学技術大学院大学) (info [ATMARK] sig-alst.jp)
  7. 入会のご案内
    人工知能学会の会員でない方は,この機会に是非入会下さい.
    オンライン入会はこちらから.

    ALST研究会(第1種研究会)の入会はこちらを参照してください.
    ※登録資格は人工知能学会の個人会員および特殊購読会員となっています.

  8. プログラム(合同研究会の研究会プログラム(SIG-ALST)と同じ内容です)

    【10:15-10:20】 開会挨拶

    【10:20-11:20】 一般セッション 2件(発表20分,質疑10分)
    (1) 要求分析における処理の明確化を指向した学習環境における学びの検証と行き詰まり箇所の考察
     茂木 誠拓(東京工芸大学工学部), 古池 謙人(東京工芸大学大学院工学研究科), 東本 崇仁(東京工芸大学工学部)
    (2) Out-of-Bag Error 特徴量重要度評価による知的CSCLシステム Intelligent Edutab Box の精度向上に関する検討
     大前 佑斗(日本大学生産工学部マネジメント工学科), 榊原 範久(上越教育大学), 古屋 達朗(上越教育大学), 水越 一貴(株式会社デジタルアライアンス), 大島 崇行(上越教育大学), 松下 将也(長岡技術科学大学), 水落 芳明(上越教育大学), 八代 一浩(山梨県立大学), 高橋 弘毅(長岡技術科学大学)

    【11:20-11:30】 休憩

    【11:30-12:00】 Work-in-Progress Poster ショートイントロダクションセッション(5分×6件)
    (3) 学習支援ロボットの表情と身体動作が学習者に付与する「安心感」に関する実験的検討
     志村 友(早稲田大学 大学院人間科学研究科 ), 田和辻 可昌(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター), 松居 辰則(早稲田大学人間科学学術院)
    (4) プログラミング学習サービスにおけるユーザの受講傾向分析
     竹原 大智(株式会社アイデミー)
    (5) 図形問題における書き込み特徴を用いた解答過程のクラスタリング
     釜堀 拓郎(京都大学 情報学研究科), 薗頭 元春(京都大学学術情報メディアセンター), 村上 正行(大阪大学全学教育推進機構), 飯山 将晃(京都大学学術情報メディアセンター)
    (6) EBSにおける学習者の誤り傾向に基づく問題の行詰まり解決支援システムの提案と予備的評価
     相川 野々香(東京工芸大学工学部), 東本 崇仁(東京工芸大学工学部)
    (7) 時系列情報を考慮したオンデマンド授業視聴時の学習者の心的状態推定モデルの提案
     古澤 嘉久(早稲田大学人間科学研究科), 田和辻 可昌(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター), 松居 辰則(早稲田大学人間科学学術院)
    (8) 議論振り返り支援に資するマルチモーダル情報の活用法
     正野 敦也(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科), 林 佑樹(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科), 瀬田 和久(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科)

    【12:00-13:20】 昼休み

    【13:20-14:30】[合同企画] AI ELSI賞表彰式およびシンポジウム(14棟MMR)

    【14:30-15:00】 休憩

    【15:00-16:00】 Work-in-Progress Poster セッション(1) 3件
    (3) 学習支援ロボットの表情と身体動作が学習者に付与する「安心感」に関する実験的検討
     志村 友(早稲田大学 大学院人間科学研究科 ), 田和辻 可昌(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター), 松居 辰則(早稲田大学人間科学学術院)
    (4) プログラミング学習サービスにおけるユーザの受講傾向分析
     竹原 大智(株式会社アイデミー)
    (5) 図形問題における書き込み特徴を用いた解答過程のクラスタリング
     釜堀 拓郎(京都大学 情報学研究科), 薗頭 元春(京都大学学術情報メディアセンター), 村上 正行(大阪大学全学教育推進機構), 飯山 将晃(京都大学学術情報メディアセンター)

    【16:00-17:00】 Work-in-Progress Poster セッション(2) 3件
    (6) EBSにおける学習者の誤り傾向に基づく問題の行詰まり解決支援システムの提案と予備的評価
     相川 野々香(東京工芸大学工学部), 東本 崇仁(東京工芸大学工学部)
    (7) 時系列情報を考慮したオンデマンド授業視聴時の学習者の心的状態推定モデルの提案
     古澤 嘉久(早稲田大学人間科学研究科), 田和辻 可昌(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター), 松居 辰則(早稲田大学人間科学学術院)
    (8) 議論振り返り支援に資するマルチモーダル情報の活用法
     正野 敦也(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科), 林 佑樹(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科), 瀬田 和久(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科)

    【17:00-17:05】 閉会挨拶

    【17:10-】 専門委員会

  9. 共催など IEEE Education Japan Chapter 協賛