箱根強羅温泉 四季の湯 強羅静雲荘です。
【発表原稿執筆に関するお願い】
人工知能学会研究会への投稿論文に関する著作権規程が2017年7月に制定されました(過去の著作物にも遡って適用されます)。発表者の皆様におかれましては、同規定を遵守の上、原稿のご執筆をお願いいたします。
https://www.ai-gakkai.or.jp/pdf/sig/sig_copyright.pdf
発表形式は通常通り,口頭発表の一般セッションと,
Work-in-Progress Poster(WIPP)セッションを用意しております。WIPP
セッションの発表も研究会優秀賞の対象となります。研究の初期アイデア
を公表し,現在進行中の研究を発展させる機会としてご利用下さい。
- テーマ 一般
- 開催日 2018年3月13日(火),3月14日(水)
* 今回は 合宿研究会となります.
* 宿泊の方は事前に参加申し込みをお願いします(下記参照) - 会場 四季の湯 強羅静雲荘
〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-275 会場情報 - 参加費
*<宿泊時>13000円程度を予定(1泊2食・懇親会費を含む)
*<宿泊なしの場合>1000円を予定
*資料が必要な方は資料代1冊1,500円が別途必要です.
*資料は学生会員の参加者には無料で配布致します - 発表カテゴリ
・ 一般セッション
30分(発表20分+質疑応答10分)の口頭発表です.
掲載原稿ページ数は最大6ページです.
・ Work-in-Progress Posterセッション
現在進行中の研究や,アイデア構想段階の研究を発展させるための発表を歓迎します.
5分の口頭発表+1時間程度のポスター発表です.掲載原稿ページ数は標準で4ページです(6ページまでは増ページが可能です).
※従来,本セッションの発表者は学生に制限させて頂いていましたが,
現在は一般の方でもご発表頂けるようになりました. - お問い合わせ先
瀬田和久(大阪府立大学)( info [ATMARK] sig-alst.jp ) - 入会のご案内
会員でない方は,この機会に是非入会下さい.オンライン入会はこちらから. - プログラム
【1日目:3 月 13 日(火)】【12:00-12:10】主査挨拶
【12:10-13:40】一般セッション1
(1) 解答テンプレートを用いた軌跡を題材とした記号文の図形的フィードバックによる能動的誤りの発見支援機能を有する学習支援システムの開発
黒川 魁 (東京工芸大学大学院 電子情報工学専攻 工学研究科)
東本 崇仁 (東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科)
堀口 知也 (神戸大学大学院 海事科学研究科)
平嶋 宗 (広島大学大学院工学研究科)(2) プログラミング学習を対象とした課題系列の拡張
古池 謙人,東本 崇仁(東京工芸大学工学部)
堀口 知也(神戸大学大学院海事科学研究科)
平嶋 宗(広島大学大学院工学研究科)(3) 聴衆のプレゼンテーション理解を促進するロボットの非言語動作の検証
後藤 充裕(NTTサービスエボリューション研究所)
石野 達也(電気通信大学 大学院)
稲澤 佳祐(電気通信大学 大学院)
松村 成宗(NTTサービスエボリューション研究所)
布引 純史(NTTサービスエボリューション研究所)
柏原 昭博(電気通信大学 大学院)【13:50-15:50】一般セッション2
(4) 疎な時系列データに基づく分娩経過予測に関する研究
松本和高,長谷川 忍(北陸先端科学技術大学院大学)
山崎 智里(金沢医科大学看護学部)(5) 非接触モーションキャプチャ技術を用いたトレーニングプロセスの検討
岡本勝、松原行宏(広島市立大学大学院情報科学研究科)(6) CSCLシステムの開発・運用・分析を支援する統合プラットフォーム
杉本葵,林 佑樹,瀬田 和久(大阪府立大学大学院)(7) 風刺画セマンティクスに基づく歴史探究活動の活性化
室谷 大貴,瀬田和久,林佑樹(大阪府立大学大学院)【16:00-18:00】若手の会報告,一般セッション3
(8) 第28回 教育・学習支援システム若手の会 報告
山元翔(近畿大学),長谷川理(信州大学)(9) 単純化方略習得を支援する自己説明演習システムの設計・開発と実験的利用
津守庸平,志水規祥,林雄介,平嶋宗(広島大学)(10) メタ問題設計法としてのオープン情報構造アプローチ―「問題のデザイン」による「思考のデザイン」―
平嶋宗,林雄介(広島大学)(11) しりとり課題を通した個人の語彙のモデル化
西川純平,森田純哉(静岡大学)【19:30 – 21:30】 懇親会
【2日目:3 月 14 日(水)】
【9:00 – 11:00】一般セッション4
(12) ARを用いたカーブの段階的運転練習支援システムのリフレクション機能の設計・開発
森島 佑騎,山元 翔(近畿大学)(13) 速度・重量の観測器による誤りの可視化を目的とした力学学習支援システムの開発と評価
植野 和 (東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科)
東本 崇仁 (東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科)
堀口 知也 (神戸大学大学院 海事科学研究科)
平嶋 宗 (広島大学大学院工学研究科)(14) Error-Based Simulationに対する力・加速度・速度・運動間の関係性理解支援機能の開発
平本 千裕 (東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科)
東本 崇仁 (東京工芸大学 工学部 コンピュータ応用学科)
堀口 知也 (神戸大学大学院 海事科学研究科)
平嶋 宗 (広島大学大学院工学研究科)(15) Error-Based Simulationのデータ分析に基づく素朴概念修正効果の検証とモニタリング機能の設計・開発
安田健汰,林雄介,平嶋宗(広島大学)【11:10 – 12:40】一般セッション5
(16) プレゼンテーションロボットによるセルフレビュー支援
柏原昭博,稲澤佳祐(電気通信大学大学院情報理工学研究科)(17) 人-人と人-自動化システムの協同におけるパフォーマンスの鋭敏性に関する実験的検討
前東晃礼,三輪和久,小島一晃,伊藤健太(名古屋大学)(18) 研究アプローチの違いによるデータ分析における従属変数の選択への影響の検討
松室美紀・三輪和久・岡村渓太(名古屋大学) - 共催など IEEE Education Japan Chapter 協賛